あめとつちにしか、できないことを。「目一杯楽しむ」これが、スタンス
私たちの強み、それは「一人ひとりがお客様にとってのベストパートナーであること」そして「毎日ワクワクしながら、一緒に笑顔になれる仕事をしていること」この2つが出来ているからこそ、人と人との関わりから生まれる課題に対し、真摯に向かい合う事ができ、信頼関係のもと皆様のご支持をいただいています。
皆様、こんな経験はないでしょうか?
「とても美味しそうに見えたから、ついつい買ってしまった。」「なんとなくお店の雰囲気が良さそうだったので入ってみた。」「なんだか気になる商品だったので、ついでに買ってしまった。」
こんな状態を意図的につくるのが、私たちの毎日の仕事になっています。日々の生活で、ストレスを感じずに無意識的な行動やコミュニケーションを設計する。それにはロジックや感性だけではなく、深い知識と経験が必要です。
つくれるだけのクリエイターは、たくさんいます。
その中でも、私たちチームは全員が経営者としての知識と経験を持ち合わせています。このスタッフ一人ひとりの個性と専門性が最大の武器となり、皆さまのサービスや商品をより輝かせるためのクリエイティブワークを独自のノウハウでご提供しています。そして、全員が経営者として、クリエイターとして、ノウハウを培ってきたからこそ、「五感に響く右脳的センス」と「確率を上げるためのロジック」をバランス良くコントロールし、使い分けることができます。見かけだけではなく、しっかりと戦略・戦術に落とし込んだデザインは強いです。また、”デザインを楽しんで仕事にしている”からこそ、私たちも強い志をもっています。私たちは「 Win Win Win 」という笑顔の連鎖をつくるプロ集団です。
そして、デザイン会社という抽象的で形のないサービスを売るという特殊な業態にも関わらず、しっかりと法人としての社会への役割を果たすべく、「私たちにしか出来ないこと」を日々考え、試行錯誤しながらも楽しく活動しています。
このデザインという言葉が国や文化、そして時代背景によって、様々で難しいように、「デザイン会社ができること」や「社会に与えられる可能性」も未知数であり、このワクワク感が私たちあめとつちの経営の本質だと考えています。
そして事業の方向性としては、”デザイン”という言葉の意味と同じく、大きく分けて2つあります。
①通常のグラフィックデザインやWebデザインなど多くの場面で使われるデザインの意味として設計したり、アイデアを視覚的に表現したりする、いわゆるデザイナーが行うクリエイティブな行為を指します。
②その一方、デザインするという動詞の意味には、新しい機会を見つける為の問題解決プロセスという定義もあります。
私たちは、人間の意識・行動の理解からソリューション開発に繋げるまでの「この2つのデザイン」を行います。
また、私たちのスタンスとして、「私たちにとって、お客様にとって、社会にとって」、必要な解決すべき問題の本質を見極め、出来るだけ多くの解決アイディアから、新しいチャンスを見つけ出し、貢献できる会社を目指します。
具体的には、「デザイン活用」「デザイン思考」といったものに、あまり馴染みのない中小企業の皆様にとって、もっと身近にデザインを活用していただき、「商品の高付加価値化」「競争力強化」を図っていただけるよう、様々な事業支援をしています。中小企業は、日本の全企業数のうち99.7%を占め、私たちの生活に密着した財やサービスの提供を行っています。その中小企業の皆様の事業をデザインを通じてサポートすることにより、私たちの地域や日本がより元気になるための原動力を社会へと送り出します。そして、「私たちの武器であるデザインは、日本の未来をも動かす」という志のもと、高い技術力とチームワークで皆様のお仕事をお手伝いしています。